トランプ大統領も推奨するネットワークビジネス！日本ではなぜか未だにイメージが悪いけど、MLMは最高のビジネスモデルなんです！

2017年1月、アメリカの大富豪トランプさんが、大統領に就任しましたね。
あまりよく知りませんが、オバマさんに比べると、見た目も含めてなんだかビミョーって感じですが、この人ビジネスの腕は相当なんですね！
しかも、昔はめっちゃハンサムガイだったらしい・・・。

そんなトランプさんですが、日本では未だに嫌われている(？)ネットワークビジネスを推奨している大物ビジネスパーソンの１人なんです。

まずは、ネットワークビジネスとは何か？をお話したいと思います。

ネットワークビジネス（MLM）について

ネットワークビジネスとは

ネットワークビジネスとは、口コミによる商品の宣伝で販売を行う「マルチ・レベル・マーケティング」という仕組みを使ったビジネスのことです。購入者を販売員として勧誘し、販売員になるとさらに別の人を販売員として勧誘していくといった方法で、どんどんピラミッド式に購入者を増やしていくという方式です。

日本では「ネットワークビジネス」という呼び名で知られていますが、アメリカなどでは通称MLM（マルチレベルマーケティング）として広く知られています。
マルチレベルマーケティング＝マルチ商法ですね。
日本語にすると、なんか怪しさ満点な言葉になってしまいます(ﾟдﾟ)！

ネットワークビジネスの正式な名称は「連鎖販売取引」と言います。
連鎖販売取引とは 特定商取引法（特商法）で定められている販売形態のことで、つまりネットワークビジネスは法律でしっかりと定められた販売方法の一種なんですね。

具体的には、個人を販売員として勧誘し、さらに次の販売員を勧誘させるというかたちで販売組織を連鎖的に拡大して行う商品・役務（サービス）の取引のことで、

物品の販売（または役務の提供等）の事業であって
再販売、受託販売もしくは販売のあっせんをする者を
特定利益（紹介料や販売マージン、ボーナス等）が得られると誘引し
特定負担（入会金、商品購入費、研修費等の名目で、何らかの金銭的な負担）を伴う取引をすること

このような条件を満たす販売形態を、連鎖販売取引といいます。

要するに、ネットワークビジネスは法律で定められた販売形態であるということです。

いまだに日本では、ネットワークビジネスを悪徳商法とかねずみ講とか言っている化石のような人がいる！

ネットワークビジネスと聞くと、

「なにそれ、ねずみ講でしょ？」
「へんな宗教みたいなやつでしょ？」
「高いもの売りつける、悪徳商法でしょ？」

とかとか、言う人いますよね、いまだに。
年配の人に多いかな、こうゆうこと言うのは。

きっと、どっかの悪徳商法やねずみ講にはめられて辛い思いをした過去でもあるんでしょうよ・・・。
しかし、年配の方だけでなく、若い世代でもネットワークビジネスに対して良い印象を持っていない人がほとんどだという現実が今の日本ではあります。

まず基本的に、ネットワークビジネスとねずみ講は違います。全く違うとは言わないけれど、似て非なるものなんです！

ネットワークビジネスとねずみ講の決定的な違いは「商品が存在するのか、しないのか」ということです。

ねずみ講は商品の販売が目的ではなく、”金品の受け渡し”が目的で、会員費とか入会金とかそういった名目でどんどんお金を集めていくような仕組みですね。
また、ネットワークビジネスが合法であるのに対して、ねずみ講は法律的に完全に違法です。ネットワークビジネスは、「特定商取引法」に則ったものですが、ねずみ講は「無限連鎖防止法」という法律に則ったものになります。

なので、法律の扱いが全然違うんですよ。

ネットワークビジネスが嫌われる理由は？

アムウェイ、ニュースキン、ミキプルーン、などなど有名どころからできたばかりの小さな無名会社まで、ネットワークビジネスの会社は山のようにあります。
そんなところの販売員から、商品を薦められたりビジネスに誘われたりした経験がある方もたくさんいると思います。

私も今までいろんねネットワークからお誘い受けましたが、なんかね、どこの会社もやり方とか決まり文句が一緒なんですよね！

まず多いのが、
「素敵な人がいるからあなたに会わせたい」
と言って、アップの人を連れてくるパターン。

これねー、お決まりですよね。
始めて勧誘された人は、なんか良くわかんないけどOKよってなるかもしれないけど、この手を知っている人は、あーまたかってなりますよね。

このやり方って、どうなんでしょう・・・。
嫌がりませんかね、そうゆう誘い受けた人。
素敵な人？とかすごい人？が出てきて勧誘されるのはもう分かっているんだから、
最初から
「この商品をあなたにおススメしたいから、私の上司から商品の説明を聞いてくれない？」
とか、
「ここの商品で一緒にビジネスしたいから、私の上司から説明を聞かない？」
とかって
ダイレクトに言ってほしいですよね。

私ならそうしますよ。
謎の素敵な人やすごい人（ほんとにすごいかはよくわからない）に会わせたいって言われることが、なんか怪しいからね。
あと、めっちゃお金持ちになれる話とか、高級車乗れる話とか、高級マンションに住める話とか、夢をかなえる話とか・・・。
そうゆうの、好きな人はハマるかもしれないけど、嫌いな人はとことん嫌うしね。

要するに、そうゆうお金や夢の話は逆効果って場合が多々あるんです。
特に、アメリカ人と違って日本人は堅実が基本ですから、そうゆうアメリカンドリーム的な話は馬鹿にされやすい。

私としては、おっきな夢を持つことは素晴らしいことだと思うし、アメリカンドリームにも憧れるし、お金持ちにもなりたいし、そうゆう考えって全然好きですけど、ただ大半の日本人には理解されないのは事実だと思うんです。

ここまで書いてきて、ネットワークビジネスの批判をしているような感じになってしまいましたが、私は基本的にネットワークビジネス推奨派です！
くれぐれも誤解のないように言っておきますが、ネットワークビジネスの良さを伝えるためにこの記事を書いてます(*´▽｀*)

そして次に、セミナーへのお誘い。
「おもしろいセミナーがあるんだけど、行ってみない？」
って。

普通、行かないよね～。
行ってみたら本当に面白かったりするんだけど、まず、セミナーに誘われるってとこがなんだか怪しい感じがしてちょっと引く。

だからねー、これなんですよね。
セミナーに誘うってゆうのも、なかなかどうしてネットワークビジネスが嫌われる理由のひとつかなと思ってしまう。

セミナーにお誘いして、良質なセミナーを聞いてもらって、商品やビジネスに興味を持ってもらうというのはすごく良いビジネスモデルだと私は思うんですが、日本人にはそうゆうの受け入れる体制がととのっている人が少ないんですよね。
だからうまくいかない、引かれる。

そもそも日本人は、口コミで人から物を買ったりすることに抵抗がある人種で、人から誘われてセミナーに行ったりするなんて、宗教の誘いみたいなレベルで考えちゃうんですよね。
だから、そうゆう伝統的なネットワークビジネスの勧誘って基本的に日本人に合ってないから、結果嫌われちゃうんだろうなって思います。

まあ仕方ない、というか、日本人の考え方が遅れてるだけなんですけどね。

あとは、商品が気に入って購入に至ったとして、そこまではいいんだけど、そこから先。
その商品が欲しいから買っているだけなのに、必ず
「誰か誘ってほしい」
ということを言われる。
誰かに伝えてほしいとか、誰か紹介してほしいとか、あわよくばビジネスしましょうとか。

そうゆうの、面倒くさいんですよね。大抵の人は。
誰かに伝えるとか自体が嫌な人もいるし、紹介とかするくらいならいいよって人もいるけど、あまりにしつこく言われると面倒くさいですよね。

何回も電話かかってきて、しかも超長電話で・・・みたいな。

やっぱりこれも、最初から「ビジネスします！」って人はいいんだけど、そうでない人に口コミをお願いすると嫌がられてしまうんですね。

こんなところでしょうか、ネットワークビジネスが嫌われる理由。

なんとか嫌われないようにする方法はないものでしょうか？

最近は、インターネットでネットワークビジネスをする人も増えてきているようですね。
勧誘しなくていい、インターネットで全国からネットワークビジネスをしたい人だけ集めてくる、みたいな。
メルマガを使うとか、いろいろ方法があるようですが、確かにインターネットでネットビジネスを同じように集客でいればネットワークビジネスで成功できるかもしれません。

ですが、日本に今あるネットワークビジネスの会社は基本的にインターネットでのリクルート活動を禁止している会社がほとんどだと思います。
なので、既存のネットワークビジネスの会社の商品をインターネットで広めることはできないんですね。残念ながら。

商品の品質がいいのは、やっぱりネットワークビジネスの商品！

ネットワークビジネスの会社で取り扱っている商品は、化粧品やサプリメント、健康食品などが多いですね。
健康食品やサプリメントを取り扱っている会社は星の数ほどあり、その商品の品質もピンからキリまでさまざまです。

薬局やスーパー、デパートやショッピングモールの店舗に並んでいる商品もあれば、インターネット上で販売されている商品もありますし、訪問販売や口コミでの販売のみの商品もありますよね。
値段も、嘘みたいに安いものから、アホみたいに高いものまでピンキリ。

例えば、化粧水ひとつ選ぶにしても、星の数ほどあるメーカーの、星の数ほどある化粧水の中から良いものを選ぶのは至難の業ですが、やっぱり値段もお手頃で品質も良いものを選びたいですよね。

そこで、良いものを選ぶ基準なんですが、値段が高ければそれなりに良いものが手に入ると思いますが、やはり値段と品質のバランスがとれているかどうかを見極める必要はあると思います。

じゃあ、どうやってそれを見極めるかと言ったら、はっきり言って消費者には見極めることは難しいと思います。
だって、入っている成分の原価とか、その成分の品質なんて相当調べないとわからないですもんね。

見極めるは難しいので、手っ取り早く品質と価格のバランスのとれた良いものを選ぶとしたら、ネットワークビジネスの会社の商品を選ぶことです。

ネットワークビジネスの商品は、圧倒的に良い品質のものが多いです！

なぜかというと、簡単に言えば広告宣伝費をかけていないから。
テレビのCMなんかやっている商品は、その商品にかける原価なんてほんのちょっとで、ほとんどがCM代です。

例えば、3,000円の化粧水があったとして、その化粧水がテレビやラジオや雑誌や電車の吊革とかポスターとか、いろんなところでCMされていたら、その化粧水の原価は300円くらいで、あとは全部広告宣伝費なんじゃないでしょうか、たぶん。
（数字に弱いので価格の数字は全く持って想像で適当の数字ですが。私のイメージです。）

だけど、ネットワークビジネスの商品は広告宣伝費をかけないので、その分、商品の中身にお金をかけることができるんですね。
だから、同じ値段の化粧水でも、CMバンバンやってる大手化粧品会社のものとネットワークビジネスの会社のものでは、品質の違いは歴然としているわけです。

せっかくお金を出して買うんだから、より良いものを買いたいですよね？
そうゆう点で、販売方法とか勧誘とかが煩わしかったとしても、ネットワークビジネスの商品を購入するのは正しい選択だと言えるのでないでしょうか。