糖質制限を始めてパンを食べなくなったら、パンが不味くて食べられなくなった？！

美味しそうなハンバーガー。

美味しそうな・・・。

今回、こちらのお店を「名古屋の美味しいお店シリーズ」番外編・岡崎ということでご紹介しようと思ったのですが、ちょっと異変が起きたため別の切り口からの記事になります。

パン中毒だと思ってたけど、意外とあっさりやめられた。

パンが好きで好きで仕方なくって、毎日のようにパンを食べていた私。

絶対にパン中毒だと思ってました。ただ美味しいからってだけじゃなく、小麦粉に含まれるグルテンが中毒性があるとかどうとかっていう理由での中毒もあると思ってました。

だけど、糖質制限をゆるく始めるにともなって主食はたまにしか食べない生活になったので、ごく自然にパンもほとんど食べなくなりました。

ついこないだまでは、主食もパン、間食もパン、食後のデザートもパンという生活だったのに、なんともあっさりとパン断ちをすることができちゃったのです！

不思議ですよねー。なんかもっと、禁断症状とか出るかと思ってたのに(;’∀’)

しかも、パンをやめてからまだ2.3週間なのに、すでにパンを見ても「美味しそう♡」とか「食べたい」って思わなくなったんです。

むしろ、パンを見るとちょっと胃が気持ち悪いと思っちゃうくらい！

私って、自分の脳をコントロールするのが相当上手なのかしら♪

糖質制限についていろいろ勉強しているうちに、糖質の害を知ることによって、白米やパンやパスタやうどんは全然食べたくなくなったわけなんですが、それは「食べたいけど害があるから食べたくない」じゃなく、「食べたいと思わない」んです。

糖質の害を知る ➡ 糖質に対する嫌悪感 ➡ 糖質食べたくない

みごとに洗脳されてくれました(*´▽｀*)

糖質が多いというだけでなく、ＧＩ値が高いとか、グルテンが腸に良くないとか、そうゆうこともあって、最近はパンだけでなく小麦をはじめとするグルテンが含まれる食品もなるべく避けるようにしてきました。

とはいっても、たまに外食で天ぷらとか唐揚げとかは食べてましたけどね！

緩くだけどグルテンも控えめにしているので、何かしら体調とか味覚に変化が起きてくるころかしらー( *´艸｀)と思っていた矢先の出来事が今回の事件！

パンが不味い？！

パンを食べたいと思わなくなってしばらく経ちましたが、そうはいっても、やっぱり久々に食べてみたら「美味しい～♡」ってなるんだろうな、って思っていました。

しかし！

先日入ったカフェでハンバーガーを食べたところ、

「あれ？　なんか、あんまり美味しくない？　てゆうかなんか気持ち悪い？」

となってしまい、美味しそうな「自家製バンズ」を残してしまいました。（具は全部食べた）

なんとまあ！

こんなに美味しそなハンバーガーなのに！

自家製バンズなのに？？？

なぜ？

答えは、はっきり分かりませんが、考えられる理由は2つです。

1.しばらくパンを断ったことによって、グルテン麻痺していた身体が正常に戻った。そこに小麦の毒を入れたことで身体が反応して不味いと思った。

2.ただ単に、このお店のバンズが不味かった。

2.の理由はちょっと検証できませんよね。以前の私なら、いろんなパンの味を知っているから不味いなら不味いってわかるけど、今はもう自分の舌が分からない(´;ω;｀)

食べているときも不味いと思ったし、食べた後もすごく胃がもたれて気持ち悪くなりました。

それは、もしかしたら自家製バンズだけど添加物がモリモリ入っていたからかもしれない。だけどそれはお店に確認しないとわからないし。

でも、1.の理由だったらすごく納得できる。しっかりと化学的にとか医学的に説明できないけど、なんとなく体感的に　

パンをやめたことによってパンの毒が身体から抜けて、パンの毒に気づける身体になった

みたいな感覚。

これも、もしかして脳が騙されているだけなのかもしれないけど、久しぶりにパンを食べて不味いと思ったことと、パンを食べたあと胃が気持ち悪くなったのは事実。

今のところ真実は分かりませんが、今後もグルテンをなるべく摂らない生活を続けてみて、またパンやパスタを食べた時にどうなるか、検証してみたいと思います！

ＣＡＦＥ　ＤＡＹＳ

ほんとは「美味しいお店」として紹介しようと思ってたんですけどね(;´∀｀)

なにせ、美味しいと思えなかったものですから。

でも、それは私の味覚や体調の問題かもしれないので、お店の紹介はしちゃいます♪

ハンバーガー好きには嬉しいカフェ。東岡崎駅のすぐ近くにあります。

外にはコーヒースタンドが。

このお店は、愛知県岡崎市でチェーン展開している飲食店のひとつみたいです。経営している会社のホームページを見ると、「食材は素材や産地にこだわり、地産地消や顔の見える食材を積極的に利用し、食の提案や価値観の提案をしていきます。」と書いてあったので、なんとなく、安心安全な食材を使っていたり添加物の使用は少なかったり、ということを期待して行きました。