OFT ‐OUR FAVORITE THINGS‐ 2017 今年もゆるフェス!

子連れフェスは、ゆるいやつが一番ですね。

去年はまさかの当日券売り切れ!で参戦できなかったOFT。今年は早々とチケット入手して行ってきました(*´▽`*)

今回は、このゆるい素敵なフェスの魅力をご紹介します!

スポンサーリンク

アクセスはバスが便利

OFT ‐OUR FAVORITE THINGS‐ は、岐阜県各務原市にある、河川環境楽園という大きな公園で開催されています。

ここは高速道路のSAにもなっていて、高速道路からも一般道路からも入場することができます。公園といっても、観覧車があったり水族館があったり、その他にもレストランやさまざまな施設が複合的に入っている大きな公園なので、駐車場もそれなりに広いです。

しかし、このフェスがある日はかなり駐車場が混み合って、ほぼ満車になってしまうので、公共交通機関で行くのがベストです。

私達は、愛知県一宮市の一宮駅から出ている無料シャトルバスに乗っていきました。

特に長い待ち時間もなくスムーズに乗れるし、無料だし、便利なので、絶対に車で行くより無料シャトルバスを使ったほうが良いです!

それに、シャトルバスを利用すると先着800名まで限定のノベルティがもらえちゃいます♪

なかなか使えそうなクリアフォルダーです!

もし車で行くとしたら、一般道路から入る駐車場は鬼混みなので、あえて一区間の高速料金を払ってでも高速に乗ってSAの駐車場に行ったほうが、停められる確率はかなり高いです。

食べ物に困らないのが良い

岐阜で人気があるカフェなども屋台を出店していますし、公園内にはレストランや軽食店がたくさんあるので、食事に関しては選択肢がとても多いのがこのフェスの魅力でもあります。

人気カフェのプレートを並んで買うのも良し、冷房が効いた快適なレストランで食べるのも良し。そして何より、アルコール類以外の飲み物と食べ物は会場内持ち込みオッケーなところが嬉しいところ♬

アルコール以外は食べ物も飲み物も持ち込みオッケーなんて、なんてゆるいフェスなんでしょう!素晴らしい♪

お弁当とお茶を持って、芝生にレジャーシートを敷いて、ゆっくりのんびり食べたり飲んだりしながらピクニック気分で野外フェスが楽しめるんですよ~。

こうゆうところが、小さい子供連れにはかなり嬉しいです!

屋台では、お子様メニューはないですからね。

会場の外だけでも十分楽しめる

入場料は3,000円と、とても安いです。

その割にけっこう良いアーティストが来ます。

今年は、去年に比べるとちょっと見劣りしますが、それでもこの金額でこのゆるさで、この入場者数で、このラインナップなら文句ありません。

ちなみに去年、2016年は、かなり豪華でした!
↓↓↓

ヨギーも、サッチモスも、髭も、ライムスターも、オーガユーアスホールも!

すごい豪華な顔ぶれですよね!!全部見たかった!

もっと早くチケット買っておけばよかった(´;ω;`)

で、入場料は安くてアーティストも豪華なので、会場に入るのは絶対おススメなんですが、もし最悪チケットを入手できなかったとしても、このフェスは結構楽しめちゃうんです!

まずは、人気カフェなどが出店するフードエリアは会場外にあるということ。チケットを持っていなくても、フードエリアで食べ物を買うことはできるんです♪

そして、フードエリアの横にあるDJブース。

フェスの開催中はずっと、ノリノリの音楽をかけてくれていて、ブースの周りではビール片手にたくさんの人が踊っています!

チケットを持っていなくても、ここで野外のノリで音楽とお酒と食べ物を楽しんじゃうことができるんですね~。

激しい音楽が大好きな2歳の息子も、リズムに合わせてノリノリです♬

さらに、フードエリアから少し離れたところに公園のじゃぶじゃぶ池があります。フェスでアーティストのステージを見るのに子供が飽きてしまったら、近くに沢山遊び場があるので、気分転換に遊ばせてあげれば子供も退屈しずに過ごせますね。

会場内は緑がいっぱい

芝生がとってもキレイな会場内。会場はそんなに広くないんですが、入場者数の加減の塩梅がいいのかとても広々しています。

遠巻きでもステージが見えて、音も綺麗に聞こえてくる場所で、小さいテントを張ったりレジャーシートを広げたりして、のんびりゆったり音楽を聴くことができるのが良いところ。

息子は音楽そっちのけで樹木と戯れ、夫はスナック菓子を頬張り、私はゆっくり音楽を聴く♬( *´艸`)

子連れで楽しめる近場のフェス。最高です(*´▽`*)

チケットは早めに買うと限定でノベルティがもらえますよ♬

今年はこの左端の手ぬぐい↓

うちわも可愛いのがもらえるし、なにかと嬉しい野外フェスOFT。来年も楽しみです!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする