この万能調味料めっちゃ使える! 伏木暢顕さんの新しいレシピ本が発売されました!

これですよ、これこれ!!

発酵王子の新しいレシピ本!

これぞ、欲しかった調味料レシピです。
何年か前に来た塩こうじブームも定着し、塩こうじだけでなく醤油こうじとかも、今や調味料の定番にすらなっていますよね。

確かに、塩こうじを使うと料理の味がまろやかに奥深くなりますね。
しかーし、発酵王子がおススメしているのは塩こうじではなく、甘酒
甘酒ですよ!

甘酒って、飲むだけじゃないんです。
漬け床にしたり、調味料にしたり、ドレッシングにしたり、スイーツ作ったり。
いろいろ使えます。

スポンサーリンク

私も、砂糖の代わりに甘酒を使って煮物をしたりすることはありますが、最初から甘酒と何かを混ぜて調味料を作っておくということはしたことがなかったです。
以前、伏木さんの本に甘酒を使った ’たれ’ が載っていたので作ったことはあるんですが、自家製の甘酒自体が日持ちしないから、甘酒を使った ’たれ’ も日持ちしないと思ってたんです。
だから、たまに少量つくるくらいでした。

ところが、この本に載っている甘酒をつかった調味料は、かなりの期間保存がきくと書いてあります!
あ、なんだー そうゆうことか!
じゃあ、以前つくった ’たれ’ も日持ちするんじゃないか。
知らなかった~

ドレッシングとか調味料とか、添加物が気になるから自分で作っている人は結構いると思いますが、自分で作ると保存料を入れない分やっぱり日持ちしないんですよね。
だから大量に作っておいておくっていうことができなくて、毎回作るのが面倒だから結局、市販のものを買ってしまうなんてこともあると思います。

そんな事態を救済してくれるのが、この発酵王子の甘酒レシピ本です!
甘酒の栄養を摂取できて、日持ちして、バリエーション豊富で、しかも美味しい調味料!
なんて夢のようじゃないですか?
まさに、ずっと欲しかったレシピです♪

漬け床にすれば、肉や魚のタンパク質を分解して身体にやさしい食べ物にしてくれる。
加熱しずに、和えるだけ・かけるだけの調理にすれば、生きた菌を摂取できる。

素敵な自家製調味料です(*´▽`*)

あ、くれぐれも市販の甘酒じゃなく自家製の甘酒で作りましょうね!
甘酒は簡単に作れるので♪
甘酒についてはこの記事もどうぞ

この本は、私的には伏木さんの著書の中でも一番おすすめかも♡


こうじ甘酒レシピ 作りおき: 砂糖なしでおかずもスイーツも! (小学館実用シリーズ LADY BIRD)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする